オンラインサロンは宗教である

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信仰というのは自分の中で完結するものです。仏教ならブッタに信仰しますが、そこに金銭は介在しない。信じ、感謝することが信仰なのです。では、宗教とは何かと言うとそこに金銭が介在することで成り立っている組織です。宗教には教祖と言われる人がおり、教祖の言葉を信者は信じるわけです。教祖と信者の関係性は信仰というよりは盲信に近い。これが信仰と宗教の違いです。

で、当サイトでも度々取り上げてきたオンラインサロンというのはだいたいが宗教的なわけです。教祖がおり、その絶対的信条をみんなが信じている。信者はお金を支払いながら、教祖が言うことを聞くという構造があり、良い悪いは別にして宗教的側面が非常に強い。


別に宗教的なものが悪ではありません。ただ、以前もあるオンラインサロンで、お金を払わせながらタダで働かせることが問題になっていましたが、問題として批判されるかどうかの分かれ目は微妙なラインなんですよ。簡単に言うと教祖の求心力と頭の良さで決まったりするわけですが、教祖が小物であると問題になりやすい。

小物な教祖とはどういうものかというと、嘘を付いている人、あるいは嘘がバレやすい人ですね。嘘をついて人を集め、タダで働かせる。すぐに問題になってしまいますね。タダで働かせることに対する対価がなければ誰も納得しないでしょう。そういう前提でいくと、対価を提供できるだけの価値がオンラインサロンにないといけない。価値がないから嘘で塗り固める。問題になるわけですよね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。25歳で個人事業主、2010年から株式会社デザインプラス代表。
WordPressテーマTCDを運営しながら、ブログやメルマガで好き放題書いて暮らしてます。

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