メルマガの読者増加に役立つ6つの媒体

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メルマガの読者を集めるための媒体は色々あります。購読者数20万部を超えるメルマガを運営する私が実際にやっている読者増加方法ですので、よろしければご参考下さい。

ランディングページ

もっともオーソドックスな読者増加法であり、うまくやれば質の高い読者を膨大に集めることが可能です。メルマガの読者を増やすのであれば、ランディングページは外せません。例えば、こちらは事例として弊社のTCDテーマ「BlogPress」の配布キャンペーンページを提示しておきます。このようなランディングページをつくり、メルマガに登録してもらうのです。ちなみに、このランディングページからは公開から現時点(2018年12月)の4ヶ月間で6,000弱の読者が集まっています。

LPはユーザー側に登録するメリットを与えることが登録率を高めるポイントです。例えば、フリーの製品やPDFをメルマガ登録の替わりに配布し、登録の敷居を下げるわけですね。あとは広告や自社メディアからLPにアクセスを誘導するだけ。アクセス数を増やすほど登録数も伸びていきます。

CTA

手堅く読者を増やすなら、CTA(コール トゥ アクション)です。自分が運営しているウェブサイトのフッターや記事下にCTAを設置し、読者登録へと誘導するのです。自社サイトのアクセスが多ければたくさんの読者を集められますが、少なければ難しい。媒体力が問われる手法ですが、ある程度アクセスがあれば着実に安定して読者を増やすことができます。

その他、モーダルウィンドウによるCTAも効果的ですね。WordPressテーマ「FAMOUS」のデモサイトのようにサイトを開いた瞬間やページ遷移じにサイト上にモーダルウィンドウを出すわけです。モーダルCTAはサイトに訪れた人、すべてに見せることができるので、もっとも登録数を稼げるCTAでもあります。ただ、サイト上がCTAだらけにならないような配慮は必要です。なぜなら、あまりに多用するとユーザーにとって「ウザい」ものになってしまうからです。

会員登録制ウェブサービス

会員登録制のウェブサービスを運営することで、読者を集めます。アカウント作成時に登録したメールアドレスにメルマガを送付するわけです。登録時にメルマガの配信許可を得てもいいですし、アカウント作成後にマイページから購読できるようにしてもいいでしょう。会員制サービスの特徴は広告費を必要とせず、読者を集めることができる点です。うまく行けば、超低コストでの集客が可能です。

なぜ広告費を必要としないかというと、会員登録してでも使いたいコンテンツや権利があるからです。言い方を変えれば、会員登録してでも使いたいコンテンツや権利を用意できなければ、この方法はうまくいきません。弊社ではロゴマルシェフォトマルシェといったサービスを運営していますが、ジャンルがジャンルなだけに継続して登録があります。

リアル店舗による収集

アンケートによる読者収集はリアル店舗でよく行われていることです。アンケートに回答すると抽選でプレゼントが当たるという企画を用意し、その代わり記入したメールアドレスにメルマガを配信する旨の注意書きを入れておくと。実際、それをやっている飲食店は繁盛しているところが多いようです。

他にも美容室でお客様シートを書くとメルマガが流れてきたりね。ただ、ここで注意が必要なのはメルマガ配信の許可を得ることです。例えば、アンケート用紙でしたら、記載したアドレスにメルマガを送っていいかのチェックボックスを設けるのもいいでしょう。許可なく配信すると問題になります。

アンケート

先ほど述べたリアル店舗によるアンケート。これはインターネット上でも可能です。同じく回答者にはプレゼントを用意してもいいですし、懸賞のようなものですね。

実は昔弊社でもアンケートを利用した集客を試みたことがあるんですが、その時はアンケート対象者を大量保有している企業に広告を掲載する形で募集したんですね。そのアンケートが弊社が生業とはあまり関係ない内容で募集した為、売上にはほとんど結びつきませんでした(登録自体はあったんですけどね)。アンケートはどこかの業者に仲介して主催するのではなく、自前で集客したユーザーに対して行うほうが効率が良いと思います。ただ、アンケートに回答してくれるユーザーを集めること自体がハードルが高いので、なかなか難しい手法かもしれません。

無料レポートスタンド

PDFで作った無料レポート(今風に言うと電子書籍)をメルぞう、Xamなどの無料レポートスタンドに登録し、リストを集めます。読者の質はよくないのですが、低コストで膨大なリストを集められた為、10年ほど前に爆発的にヒットした手段でした。

ただ、現在では無料レポートスタンド自体の利用者が少ないので、ユーザーが還流しておらず、体感的にも数を集めることが厳しくなっている印象です。無料レポートスタンドでの読者集めが通用した頃は正直、楽に読者が集められたのですが、今は独自集客ができるかどうかがメルマガで生き残るために必要と言えそうです。

総評

いかがだったでしょうか。
読者集めには色んな方法がありますが、個人的におすすめするのはランディングページや会員登録制ウェブサービスによる登録です。理由は普遍的なメルマガの集客方法だからです。有名人であれば、自然にそのパイに適したボリュームの読者が集まりますが、一般人であればそうもいきません。ただし、これらの方法を駆使し、磨き上げていけば有名人以上に反応のあるメルマガを運営することができます。

現に私も10年以上、同じメルマガを運営し続けていますが、この業界では日本でトップクラスの反応のあるメルマガです。メルマガはプッシュ型のメディアとしてはもっとも優れた媒体ですので、ぜひ御社でもご活用頂ければと思います。

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中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラス代表。WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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