冬の時代にはキャッシュが活きてくる

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企業の内部留保が近年問題になっていたわけです。大企業の多くは利益を溜め込むばかりで、投資もしないし関係者にも還元しない。だから社会に回るお金が少なくなって、デフレが収まらないんだと。そう批判されてきたわけです。

しかし、コロナショックが長期化する可能性が濃厚になってきた現在、内部留保はある意味企業の拠り所になっているわけです。コツコツ貯金してきたおかげで冬の時代を乗り越えられる。乗り越えられるどころか、キャッシュイズキングとなりつつある。

アリとキリギリスで言えば、アリの時代とも言えますね。企業だけではありません。個人もそうですよね。有り金を全部使った上に収入も閉ざされた人は、この機に苦しくなっているのです。

私もこれまで、貯金に回すよりは自分がやりたいことにお金を使う方がいいと言ってきました。それは今でも変わらないですね。なぜなら、自分への投資はリターンが大きいからです。

とは言え、貯蓄ゼロだと機動力が失われるのも事実。業績が悪化した時に現ナマがないと広告も打てないし、成長産業への投資もままならない。貯蓄ゼロは冬の時代が来ない前提で成立するのです。

特に経営者はある程度現金は持っていた方が良いわけです。別に私個人だけの問題なら3日くらい食わなくても大丈夫だろうと思ってますが、経営者は製品の開発チームや顧客フォローチームを維持する必要性が一定程度ある。なので、一定程度の富の貯蔵は必要だということですね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
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