競合他社に合わせた商品開発はつまらない

  1. 商品力
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何の制限もなく、やりたいことをやる。作りたいものを作る。私たちはTCDとは常にこういう関わり方をしてきました。これが出来たことは自分の人生の中でも幸せなことだと思います。

普通ならどこかの競合他社がいて、そこの商品に合わせて修正や機能を追加して差別化するという思考で商品が開発されている。だからこそ、どこにでもありふれたものしか作れないし、革新的なものは生まれない。でも、TCDの場合、WordPressテーマを開発し始めた当初から競合他社を意識することなく製品開発に打ち込めていた。目の前にいるのはライバルではなく、大海原が広がっている。その大海原は自分色に変えていくこともできるし、無限に広げていくこともできる。

何が幸せかと言うと、ライバルに合わせて仕事するよりも、自分軸でモノづくりする方がずっと楽しいところです。今これが売れてるらしいからつくろうとかっていう売れ線思考でもなく、自己承認欲求から自分のこだわりを押し付けるのでもありません。「これを使ってほしい、最高だから」という提案が出来ることの喜びです。

売れることは重要ですが売ることが最優先だと面白いことはできないし、結果的に売上も伸びない。売れないロックバンドのように自分を認めてほしいが為に誰にも理解できない曲を作るというこだわり思考もまた違う。みんなが喜ぶとか価値ある買い物をしたと思えるものを作ることは楽しいし、自分たちのやりがいでもある。そうした思考でいられる為に邪魔になるものがTCDの開発フローにはどこにもない、というのは恵まれているなと思います。

2019年5月から新しい元号が始まりますが、そのタイミンに合わせてTCDでは3月4月5月で三部作で面白いテーマを用意しています。また、6月7月もユーザーを応援するためのテーマをリリースする。人々が持つ前向きなエネルギーを私たちは常に後押しするものが作れたらと思ってます。

TCDシリーズの原点とも言える
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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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