ケースごとに選ぶ4タイプのランディングページ

  1. コピーライティング
  2. 3067 view

ランディングページと言うと、多くの人が情報商材や楽天市場のセールスレターのような縦長ページを想像します。でも、ランディングページの目的はあくまでも最終的な売上を伸ばすことです。話の中身をどう見せるかが重要なのに、ページを縦長にすることが目的になってしまっている。「縦長なら成約率が高そうで安心」と考えてしまっているわけです。

ただ、世の中のうまいランディングページを見ていると、必ずしも縦長ではないわけです。むしろ、シンプルなものが多かったりします。少しでも無駄な情報を省き、ユーザーがアクションすることに意識を持っていってるわけですね。というわけで、この記事では大きく分類したランディングページの型をご紹介します。

もっともオーソドックスな縦長ランディングページ

landingpage
このLPがもっともオーソドックスなタイプです。図のようにヘッドライン、商品イメージと解説からのCTAであればシンプルですが、実際にはフォームまでに商品を説明する見出しやコピーが続くので、長くなってしまいがちなタイプですね。

CTAを右横に表示したランディングページ

landingpage
このライプはファーストビューにフォームを表示させるタイプ。ECサイトでよくやっているように登録フォームを右側固定表示にすれば、LPが長かろうと短かろうと常にアクションを起こさせることができます。

動画だけ表示させるランディングページ

landingpage
ここ数年でよく見かけるようになったLPで、サイト上に動画とフォームしか表示しないタイプです。LPによっては、動画を一定時間再生するとフォームが現れるタイプのものもあります。最初からフォームを表示させるよりも、メッセージが確実に伝わるので効果的ですね。

ヘッドラインとCTAだけのシンプルなランディングページ

landingpage
LP上にヘッドライン(簡単な文章)とフォームしか表示しないタイプのLP。あまり知られていないですが、このタイプのLPは実は激しく成約率が高い。一般的な縦長のLPとは比べ物にならないほどの成約率です。熟考させるタイプの商品には向いていませんが、即効性の高いLPです。

メッセージを伝えるにはいかにシンプルにするか

なぜLPにはグローバルメニューもサイドカラムもない、ワンページが多いのか。それはユーザーに伝えたいメッセージを適切に伝えるためです。言葉や装飾が増えるほど、メッセージが分散してしまいがちなので、究極的にシンプルにした形がワンページなのです。

ただ、最初に述べた通り、最近のLPは目がチカチカするようなものばかりでシンプルとは対極にあります。それは引き算の思想ではなく、足し算の思想で必要なものを追加していった結果だと思っています。LPを短くしたらコンバージョン率が上がったという成果を報告するマーケターも少なくありません。今こそ原点回帰の必要がありそうですね。

TCDシリーズの原点とも言える
WordPressテーマ「BlogPress」を無料で公開

WordPressテーマをゲットする
中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラス代表。WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

記事一覧

関連記事

ライター業は稼げないのか?

10年ほど前に元デザイナーの人に「なんでデザイナーやめたんですか?」と聞いたら「デザインは稼げないからですよ」と言われたことがありました。当時、私は「そんなものなのか」く…

  • 714 view

求人広告で結果を出す方法

リクルートやマイナビなど、大手の求人広告に出して高い効果を出すにはどうすればいいか。広告文をあなたが書くことです。これは業界では有名な話ですね。広告代理店に所属するコピー…

  • 102 view