ここがへんだよ、ジェンダー平等

  1. 世の中
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最近は「Mr.」「Mrs.」という表現もまずいという世知辛い世の中です。公立の小学校でも名前を「くん、ちゃん」付けではなく、「さん」付けで統一するルールを設けるとこが増えているそうです。最近流行りのSDGsも「ジェンダー平等」を掲げていますしね。

でも、「何でもかんでも平等、同じにしろ」というのは最初から無理があるんです。なぜなら、言葉が存在するからです。言葉は意思伝達の手段だけでなく、「定義」することが得意です。「男」「女」という定義がある以上は差別(区別)はなくならない。定義を撤廃しなきゃいけないという話なんです。

先日、韓国で女性の徴兵制が物議を醸していましたけど、これはジェンダー平等の観点からすると自然な流れです。男性・女性の区別をなくすということはそういうことなのですから。だったら、トイレや銭湯も男女の区別を廃止するというとこまで行き着く可能性はある。いや、その可能性は低いにしても、理屈としては通ってしまう話なんです。

仮に「男」「女」「Mr.」「Mrs.」など、ジェンダーに関する言葉を廃止(禁止)するとして、「ホモサピエンス」と呼びましょうか。そうすると、「ホモサピエンス」と「ホモサピエンス以外」という言葉が生まれる。

でも、平等路線を突き詰めていくと、それでは終わらないんです。「ホモサピエンス以外」が差別されていると言い出す人が出てくる。今でも「イルカは人間と同じくらいの知能があるから、殺すのかわいそう」みたいなことを言う活動家がいますけど、彼らから言わせると「ホモサピエンス」「ホモサピエンス以外」の区別もダメなのです。

そうすると、「知能が高い生物」「知能が低い生物」という分類が適切な言葉が出てくるのでしょうか。でも、そうすると牛や豚が殺されて食べられるのかわいそう、となると思います。普通に。

こうなると「哺乳類」「哺乳類以外」となり、哺乳類を食べることが困難になって、次は「地球の生物」「地球外の生物」となり、ホモサピエンスが生きていくこと自体が困難になる。最終的にはバカなことばかりやるホモサピエンスの存在事自体が害悪だよね、いう結論に至らざるを得ない。

人類もこんなバカをずっと続けないし続けられないと思いますが、早く茶番を終わらせてほしいものです。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスの代表。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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