人に頼るべき時と頼らないほうがいい時

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人に頼ることは悪いことではないです。逆に頼らないことも悪いことではないです。

しかし、仕事を円滑に回すには、頼るべき時があったり、頼らない方がいい時もあります。人は無意識に「頼る・頼らない」を普段決めていますが、その選択次第で人生の行き着く先が大きく変えることもあります。

そのため、ここでは頼ること・頼らないことによるメリットや弊害などを紹介しておきます。

頼ること

頼ることによるメリットは、問題解決が早いことです。人に頼ることで、より自分の得意な分野の仕事にフォーカスしやすくなります。

頼るべき時もあります。例えば、納期が迫っている時、考えに考えたけど答えが出てこない時。やるべきことはすべてやったけど解決しない場合は、迷わず頼ったほうがいいことが多いです。

頼ることの弊害としては、重要な部分の答えや思考を他人に委ねるケースだと、根本的な問題解決には至らないことがあります。また、すぐ答えを欲しがる体質ができると、自分には合っていない思考や型を身に着けてしまったり、思考力やスキルや経験値が一向に上がらない可能性があります。自己啓発系のYouTubeで答えを見つけようとする人は、たいていそうです。

頼らないこと

人に頼らず、自分の力でやろうとすると、問題解決に時間がかかります。時間がかかる分、解決したときは血肉となります。その分野で上達を目指すなら、自分で答えを見つける訓練をしておくべきでしょう。

しかし、頼るべき時なのに頼らない人が時々います。このケースは意地になっているかプライドが邪魔していることがあります。そういう人は頼り上手になった方が、うまく行くことが増えますね。

頼ってよかった私の例

私は今までお金を借りたことがありません(金融機関にはありますが)。いや、一度だけあります。それは母からです。

起業して1年ほど経ち、生活・運転資金も尽きかけた頃、10万円を借りたんですよね。1年間の売上はほとんどなく、実質無収入の状態が続いてました。でも、お金は出ていく。超絶にお金がなかった。

借りた10万円は、手持ちの資金を合わせて広告につぎ込みました。出したことがないところに広告を打ったので、博打と同じです。ただ、根拠のない勝算はありました。入念にリサーチしていたのです。

結果は成功。そこから売上が伸び始め、伸ばすコツもわかってきた。起業から十数年、売上はずっと右肩上がりで今に至る、です。

で、親なんだからもっと早くに頼ることもできたと思うと思います。でも、それじゃダメだったんです。なぜなら、私の場合は一度頼っちゃうと次はもっと頼るハードルが下がってしまう。深層心理で「絶対成功させなきゃ」ではなく「また頼ればいいかも」という甘えが芽生えてしまう。親と言えど大事なお金(当時、親は自己破産して生活に苦しんでいた時期だったので)だから、そうなるわけにはいかなかったんですね。

でも、あの時母が助けてくれなければ、今の私はありません。頼ってよかったと今でも思います。

これは当時の私には大きな決断でしたが、「頼る・頼らない」で人生が変わることはあるよ、ということを伝えたいです。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスの代表。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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