若い内に武器を身に着けておく

  1. ワークスタイル
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何歳になっても成長できるものだと思いますが、スタートは早いほうがいいものです。というより、今やっていることは若い内にやっていたことの延長だったりします。

どういうことかというと、10代20代のときに何も考えてなければ、30代40代になっても同じだということです。私は経営者になることはすでに高校生の頃には真剣に考えていました。色々模索したんです。学校の成績はよくなかったんですが、勉強しようとはしませんでした。なぜなら、絶対にやりたくないことだったからです。だから、勉強せずに社会で負けない強さを身につけるにはどうすればいいか考えたんです。例えば、漫画家になろうか水泳選手になろうかとか、高校の時は一番好きだったサッカー選手になろうかと色々考えて実行に移してみた。サッカーなんて下手くそですしなれるわけがないんですが一応は本気で試してみたんです。そうして色々試してみることで、どれも駄目だとわかったんですね。

「じゃあ、経営者になるか」ということで、高校の頃には色んな本を読み漁っていました。意味もない本も含め、気になるものは読んでみた。そして、高校生の頃に経営者には「算数」と「コミュニケーション能力」が必要であると自分の答えを導き出したんです。どこかに書いてあったものではなく、自分で考えたものです。今でもその答えはおおよそ合っていると思っています。頭の中で数値で瞬時にイメージできる能力は経営者には必須ですからね。あとは、コミュニケーション能力。これが私には圧倒的に不足していると思ったから、18歳で今までの自分の人生にはまったく縁がなかった水商売に飛び込んだわけです。2年ちょっとやってそれでも足りないと思ったから、20歳で物を売る力が身につけるために訪問販売をやった。早く独立したかったけど、社会には学べるものがたくさんあることを実感していた頃だったし、その間はやり続けた。そうした10代、20代前半のスタイルを延長した形のスタイルが今あるわけです。

だから、何歳からでも成長はできるんですが、若い頃にあまり成長してこなかった人はオジサンになってから突然成長するわけでもないということです。自分のスタイルが出来上がっていないオジサンは、武器を手にする以前の問題なわけです。

そういうわけで、スタイルを身につけるのも、武器を身につけるのも若い内にやっておけということです。とにかくガムシャラにやるのがいいですね。先が見えるしょぼいオジサンになりたくなければ。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスの代表。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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