新しく立ち上げたブログが人気ブログになるまでの成長過程を書きました

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私は月間10万PV以上のサイトを今までにいくつも作成してきました。そんな私が考える、新規立ち上げから人気ブログになるまでの流れを書いてみたいと思います。また、毎日記事を更新することを前提で書いています。

ひたすら記事をアップし続けるだけのステージ1

どんなブログでも立ち上げた当初はアクセスの流入元もコンテンツもない状態ですから、当然誰にも見られません。しょうがありません、なぜなら誰もブログの存在を知らないわけですから。だから、いくら記事を書いてもうんともすんとも反応がない。でも、記事を書かなければ人も集まらないし、流入元を増やすこともできない。この時期はだいたい3ヶ月から半年くらい続くんですが、初心者ブロガーにとっては先が見えない為にリタイヤする人が続出する期間でもあります。

私はこの期間は、反応は一切気にせず記事の型やブログのイメージを創り上げていく期間だと割り切っています。反応はどうでもいいんです。勢いでガンガン記事をアップしていく。なぜなら、まず土台となるアーカイブがないとその他大勢のブログと同じレベルなので、次のステージに進めないからです。記事のレベルを上げていく期間にしましょう。

ユーザーの反応に右往左往せずに更新するステージ2

開設初期の苦行を終えると、徐々に検索エンジンやSNS経由で人が集まるようになってきます。まだこの時期はSNSで話題になったりするほどの影響力も知名度もありませんが、なんとなく読まれている感を感じるようになってくる。この移行期に気をつけるべき点は以下です。

  • ユーザーを意識しすぎず、自分のスタイルで記事をアップする
  • 誹謗中傷コメントを気にしない

初心者ユーザーはあまり人に見られることになれていません。慣れていないがゆえに人目を気にしてスタイルが変わってしまったり、中傷コメントに萎えてしまったりする人も多い。そこでスタイルを変えてしまうと、たいていの人は一番重要な「勢い」がなくなってしまうので、ステージ2で成長が止まってしまいます。あくまでも自分のスタイルを貫くことを意識しましょう。

キラーコンテンツをアップしていくステージ3

ステージ3は一般的には知名度は低いですが、そのジャンルに詳しい人なら知っているという「知る人ぞ知るブログ」というレベル。ここまで来ると月に5〜15万PVくらいは安定的に集まるようになります。そして、そのジャンルにおいてはそれなりに影響力も持っている。

そして、ステージ3に重要となるのは注目を集める記事「キラーコンテンツ」です(参照:キラーコンテンツがサイトのアクセス数を底上げする)。なぜなら、この時期はそれなりに拡散力も持ち合わせているので、キラーコンテンツをアップするメリットが大きいのです。キラーコンテンツがアップされれば、最初はリピーターのユーザーを中心に拡散されますが、それがどんどん新規ユーザーの元にも届きます。新たな読者を獲得するチャンスというわけです。ここまで来ると、一気に領土を広げるチャンスが出てくるので、この時期になると半日〜数日かけて作成した自信作をアップするようにしていきましょう。

1日あたりの記事数を増やしていくステージ4

キラーコンテンツでアクセスの水準の底上げを繰り返していくと、時間をかけずに書いた記事も読まれるようになります。この時期に来ると、1日1記事では足りなくなってきます。というより、限界が来るのです。もちろん質を確保するために1日に1記事更新を貫くのもありですが、さらにアクセス数を増やそうとなると1日に複数の記事をアップすることが必要になってきます。

あらゆる中規模、大規模なメディアを観察しているとだいたい1日に3記事から10数記事がアップされているのが分かります。質も量も確保というわけですね。ライターの育成や確保も必要な時期になってくる。これがまた大変なんですが、メディアが成長するための通過儀礼でもありますね。

まとめ

そして、さらにステージ5があるのですが、これは私自身が体験したことがない領域なのでわかりません。ただ言えるのはステージ1と2は割と誰でも辿り着く領域、ステージ3以降はその他大勢の領域からは抜け出した領域。オウンドメディアであればステージ3以降で売上に影響力が出てくるメディアになります。

また、メディアを持つことはまた新たにメディアを立ち上げたり、新商品をリリースしたときにもそこにアクセスを誘導できる。これは大きなメリットなわけです。メリットどころか、メディアが商品の売上にモロに左右するようになる。だから、メディアに投資することは、広告に投資するのと同じくらいに重要な任務になるわけです。

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中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラス代表。WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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