ワークマンの楽天市場撤退に思うこと

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ワークマンが楽天市場を撤退するというニュースがありました。当社のツイッターでも考察を出してみました。

ところで、最近は楽天市場やZOZOTOWNから撤退する大手ブランドのニュースがよく出てくるようになりましたよね。例えば、ワークマンと同時に楽天市場から撤退を表明したディズニーストアや昨年はライトオンやオンワード、ミキハウス、ノースフェイスなどの大手ショップが「ZOZO離れ」をしました。今年3月にはユナイテッドアローズの撤退も控えています。

楽天市場やZOZOTOWNに出店する最大の魅力は強力な集客力です。ただし、ZOZOTOWNであれば売上の35%〜20%、楽天市場は売上高によって固定費が変わるがだいたい売上の12%〜8%程度を払う必要が出てきます。要は広告費です。

ただし、普通の広告とは違います。この広告の最大の問題点は掛け捨てになってしまうこと。楽天市場やZOZOTOWNといったプラットフォームで利益が出ても、儲かるほどに抜け出せない構造となっている。そして、プラットフォームの顧客はプラットフォームのものなので、出店をやめれば売上が激減していまうという構造なのです。

言ってみれば、高い手数料をとられながらも、自分の顧客を増やせないというジレンマにハマってしまうのです。それはプラットフォームへの依存の始まりです。楽天やZOZO抜きでは商売が成り立たなくなるショップも多いのです。

将来的にそうなることは目に見えているので、自社ECサイトでの売上が見込めると判断したショップから抜けていく流れは必然なのです。でも、自社ECを伸ばすノウハウや余力がない小規模なショップほど抜け出しにくい構造がある。

では、そうした状況から抜け出すにはどうすればいいのか。顧客を獲得するためのマーケティングを学ぶことです。ノウハウは当サイトでも時々配信していますので、見逃さないようにチェックしてみてください。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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