クリエイターには公式サイトが必要という話

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Webサイトには「集客」という役割があります。

フリーランスのクリエイターには紹介やクラウドソーシングで仕事を取っている人も多いですが、長い目で見ればそれだけで生活が成立し続けられる人はごく一部です。その点、Webサイトから仕事が入る状態にしている人はそれほどお金に困らないし、仕事を選ぶ立場になりやすかったりします。

営業ツールとして、WebサイトよりもSNSを活用している人の割合の方が大きいと思いますが、その場合でも公式サイトやポートフォリオがあるかないかで「成約率」が変わってくるんですよね。

なぜなら、クライアント候補となる人が「この人いいな」と思っても実績や仕事のスタンスなどが見えてこないと、「発注」というアクションには至りにくいからです。

mixi”だけ”
ameblo”だけ”
facebook”だけ”
を集客源の拠り所にしていた個人が昔(といっても、5年から10年ほど前)たくさんいましたが、ほとんどいなくなってしまいました。プラットフォームの栄枯盛衰に身を委ねた結果です。

今後、インターネット上でどれだけ手広く展開しているかで商売の広がりや永続性が変わってきます。フリーランスでやっている人は、今からでも個人の公式サイトをつくっておく意味はありますね。

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https://tcd-theme.com/2022/06/wordpress-theme-freelance.html

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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