「借金経営は善」は本当か?

経営

「借金できない人は、成長スピードが遅い」
「借金は返してはいけない」
「現金があっても借りられるだけ借りろ」

このように借金肯定派の経営者は少なくありません。意識の高い経営者ほどそういう傾向にあります。

もちろん借金経営にはメリットもあるわけです。うまく説明されてるXのポストを見つけましたので、貼っておきます。

要約するとこうです。

  • 借金→事業投資で、成長スピードは飛躍的に上がる。
  • 利息以上の利益を出すのは容易。
  • 借金は全部返さなくていい(事業規模に応じて借り換えを繰り返す)。

手元資金だけで投資すると、次の投資まで時間がかかるが、他人資本を使えば時間の大幅な短縮となり、成長スピードは早くなる。利率が年2%とすると、2%以上の事業成長をすれば、プラスなので借金しても軽い。だから、借りれば借りるほどお得だと。

これ、理論的には間違ってませんし、現に他人資本をフル回転させて事業を急成長させている経営者は存在します。

でも、この考え方には穴があります。現実と理論は同じようにはいかないわけです。では、穴とは一体何か。

真に受けて借金を軽く見た人は、後で痛い目を見る人が多いですね。

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。 WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

関連記事