「会社は毎年成長すべき」「大きくするべき」
と思い込んでいる経営者は多いです。
しかし、本当にそうでしょうか。
ひとたび拡大路線に乗れば、今よりもっと大きくならなければならない。小さくなることは許されない。拡大ゲームにゴールはありません。
私も経営者としては16年目ですが、拡大しなければいけないと思っていた時期もありました。でも、違っていました。大きくなるほど余計なことに時間がとられ、本当に考えなければいけないことが疎かになるという本末転倒な感じになっていました。
売上と利益が伸びれば、支出が増える。顧客も人も拠点もルールも増える。組織は複雑化していく。解決のしようがない悩みの種はそういうところから生まれます。
無目的に数字を追求していくと、商品の品質を落としたり貴重な人材を失うこともある。結果として、拡大の代償を後払いすることになる。
適切なサイズを維持しつつも、利益はしっかり積み残していく。無闇に拡大しないことで、長く健全に商売する。時代は、スマートな会社を求めています。
また、贅肉の塊のような会社よりもスマートな方が実は利益が残りやすい。組織としても強いのです。弊社も数名規模の小さな会社ですが、毎年すこしずつ積み残してきた利益剰余金が5億円を超えました。
なぜ小さい組織が良いのか、大きくするから生き残れない理由、小さな組織のまま事業を伸ばす方法について書いていますので、今後の会社の方向性を検討中という経営者の方はご覧ください。
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