東芝の組織内の嫉妬無限地獄について

  1. 世の中
  2. 250 view
東芝と言うとアメリカのウエスチングハウス買収がきっかけで大赤字が明るみになってヤバいという話になってましたが、問題はなぜここにいたっているか、です。

で、こんな記事がありましたが、まぁ案外外してはないだろうなと。組織の体質は売上や利益などの数字はもちろん、事業の展望をも形作るからです。

・名門東芝を破滅させたトップ間の嫉妬無限地獄 意地とメンツの張り合いで組織低迷 | PRESIDENT Online
https://president.jp/articles/-/30770

なかなかの地獄ですね。とは言え、日本にはこういう嫉妬無限地獄の組織って少なくないでしょう。”トップ間だけ”の話ではなく、上から下まで蔓延しているというレベルで。組織というものをもう一度ゼロベースで考え直す良いきっかけだと思います。

WordPressテーマ「GLUE」を無料プレゼント

ダウンロード
中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

記事一覧

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

ただのプログラムをAIと呼ぶ現象

世の中的には「AIブーム」です。AIで何でもできる世の中が来ると思っている人も多い。AIとは、厚生労働省のホームページによると次のように説明されています。…

コロナショックはチャンスを生んでいる

コロナショックは人々の生活様式を変えるほどにインパクトがある大事件です。歴史に語り継がれるでしょう。また、歴史の転換点にいるからこそ、大きなチャンスが転がっています。不謹…

誰かが作った道を盲目的に進むのはリスク

大学生になって就活する。このみんなが進む道に対して、疑問を持つ人は少ないです。リスクも低いと思い込んでいる。というか、みんな同じという点で「安心したい」という心理ですね。…