「どうせ私なんて」という人は、悲観的に捉える。
そうでない人は、素直に受け取る。
意図的ではなく反射的にそうした思考が挟み込んでくる。そして、勝手にブレーキをかけてしまう。ブレーキばかりかけているから物事がうまく進まず、心も病んでいくという悪循環に陥りやすい。
どうせ私なんて、となる原因
「どうせ私なんて」と反応してしまう根本原因は、自信のなさです。
自信のなさは、裏返せば自己評価の高さでもあります。周りの評価・本来の評価よりも自己評価が高いがために、自信がない状態に陥る。特に男性は自己評価が高くなりがちです。
そして、このモヤモヤした状態が長く続くと「どうせ私なんて」という反応が自分の癖のようにこびりついて行きます。
どうせ私なんて、の解決方法
「どうせ私なんて」というのはもはや癖であり、なかなか治らないのですが、時間をかければ治癒されていきます。
そのために必要なのは、
- 小さなプライドを捨てて
- 弱点を武器に変え
- 自分を褒めてあげられるくらいは努力する
自己評価が高い人にありがちなのが小さなプライド。小さなプライドが素直に物事を受け入れることを邪魔しているのです。
だから、自分の弱点や気にしているところを挙げてみましょう。それをプラスの材料とするのです。たとえば、ハゲを気にしているなら、開き直ってネタにする。仕事ができないなら、それもネタにしてしまう。弱点をネタにできれば、事実上弱点は消え去るんです。
最後に、自分で自分を素直に褒めてあげられるくらいは努力することです。自分で自分のことを承認できるかどうかはそこに関わってきますから。
URLは今作り直ししているものです。
一段落したときに読もうとメールをそのまま保存しています。行き詰まっているので読ませていただいています。いつも本当に気付かされること多く、生きる指針にもなります。さて今回のテーマ、私チビでハゲのジジイです。そして俺なんかという思いも強いです。仕事も特に成功したわけではなく、子供も43を筆頭に34まで三人いますが全員鬱経験者で一番下が現役鬱です。全員独身。これで自信が持てるとすればかなりメンタルが強いと言えるのでは。それでももう少し足掻いてみたいと今HPを作ろうと思っています。誤解しないでください。抗議しているのではなく、むしろ共感しています。時代劇で悪人、敵役がバッタバッタと切られます。いつの頃からか切られる人にも家族があろうに、などと思う様になりました。そしてプーチン、ゼレンスキー氏の殺し合いに別の方法がなかったのかとの思いも強いのです。きっと叩かれる考えでしょうね。十分理解できてないかもしれませんが、メール、楽しみにしています。蛇足ですが非公開でしょうね。