情報発信側に立ちたければ、批判への耐性が必要

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情報の発信側に立つと、批判や誹謗中傷を受けやすくなります。むしろ、批判されている状態は必要だし、批判がまったくないことは影響力がないということなので、それはそれで考えなければいけない。批判されることは情報発信者に課せられた使命というわけです。

でも、これまで色んな情報発信者を見てきましたが、批判によって簡単に心が折れてしまったり、配信内容に影響したり、怒りを撒き散らしたりする人も少なくないのです。読者の1通のクレームが配信者の活動休止に繋がることもあるわけです。でも、そんなガラスのハートだと何をやっても難しいだろうなとも思います。

まず批判に弱い人には共通点があります。褒められることに対して反応しやすい人です。情報発信の側に立つと批判ばかりではなく、賛同してくれる人もいるわけです。賛同の声に共鳴しやすい人ほど打たれ弱い、なぜなら批判に対しても同じように共鳴してしまうからです。Instagramのいいねの数が気になる人なんかもそれに当てはまります。要するに周りの目を意識して生きている人ほど、批判された時の影響が大きいのです。

私自身は賛同も批判もあってもいいと思うし、賛同されることはもちろん嬉しいわけですが、基本は批判のメールと同じ反応しかありません。どういうことかというと、読んでアーカイブに入れて終わりなのです。褒められると嬉しいけども、感情までは動かない。メッセージを送ってくれた人には悪いんだけども。でも、だからこそ批判に対しても同じスタンスでいれるというところはありますね。だから、今までにどんなクレームが来たかなんて覚えてないわけです。

有名人でもアンチへの耐性がない人が多いですよね。ツイッターなんかで飛んでくた言葉に対して戦っている人もいますが、そうなると余計に面白がられて絡まれてしまうものです。最終的にはアンチに引きづられ、彼らと同じ目線で情報を発信することになるわけです。そうなった時はオピニオンではなく単なるユーザーです。だから情報発信者でありたいなら、アンチへの耐性は必要でしょうね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。25歳で個人事業主、2010年から株式会社デザインプラス代表。
WordPressテーマTCDを運営しながら、ブログやメルマガで好き放題書いて暮らしてます。

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