厳しい環境下で生き抜く秘訣

  1. 商品力
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コロナで様々な業種の売上に影響が出ています。ただ、同じ業態・地域でもあまり影響がないところ、大打撃を受けているところと千差万別です。

コロナ前は予約がとれなかったのに今はガラガラとかもある。一方で、平常時から行列が出来るわけでもないのに毎日お客が来ている店もある。一般的に観光客メインで売ってきたお店が厳しいと言われているが、観光客が引いても成立している店もある。

そういうところは元々地元など身近な人の心を掴んでいるから特にダメージがなかったりするわけです。それでも観光客が来なくなって大変は大変だろうけど、
地元の人達がここぞとばかりに来てくれたりで大きなダメージがなくやれているわけです。

そして、こうした店の共通点は当たり前のことを当たり前にやっているということに尽きます。

例えば、店内の隅々まで清潔とか。テーブルが清潔に保たれているのはもちろん卓上に置かれた醤油差しにまで気が回っている。細部まで人の気を感じるところは料理も美味しい。

大将やそこで働く人達の気持ちを僕たちは無意識に感じてるんでしょうね。だから、こうした自粛圧力があっても人を集める力は健在だったりする。

一方、有名店で予約がとれない店でも普段から当たり前のことが出来ていないところは一気に厳しくなっている。今まではあちこちで起こっていた短期的なバブルでうまくいっているように見えただけなのかもしれません。

当たり前のことをやるのを面倒と感じながらやっているのか、気持ちを籠めているのか。
業種に限らず、この差は大きいですね。そして、その差が今まさに結果に出ているという捉え方もできます。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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