毎日やることリストを書こう

  1. ワークスタイル
  2. 180 view
複数の作業を同時に進める効率的な方法は「今日やることリスト」を細かく紙に書くことです。リストの優先順位が高いもの、すぐ終わるものから片付けていく。例えば、こんな感じで書きます。

【すぐ終わるもの】
・メール返信(xxさん、yyさん。zzさん)
・請求書支払い(aaさん)
・入金確認
・資料郵送
・買い物(切手)
・レストラン予約
・スマホでデモチェック
・進捗状況確認
・ツイッター広告作成

【少し時間がかかるもの】
・ブログ更新(ネタ:a,b,c)
・メルマガ執筆(本日と明日分)

【時間がかかるもの】
・セールスページ下書き

基本的に「すぐ終わるもの」がたくさんあって、時間がかかるものほど少なくなります。

リストを作ることのメリットはたくさんあります。

・全体的なイメージの明確化 → 自身のマネジメントになる
・目的に必要な作業の明確化 → 見落としが減る
・思考と作業の分離 → 作業の総量がアップする

実際にやってみるとこのメリットの意味が分かるでしょう。ぜひやってみてください。

WordPressテーマ「GLUE」を無料プレゼント

ダウンロード
中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

記事一覧

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事

迷い箸やめろ

食事の時に料理の上でどれを食べようか迷う仕草を迷い箸(惑い箸)と言います。行儀が悪いって子供の頃はよく叱られましたよね。で、これと似た例として武道の話になるんです…

「没頭力」とは何か

よく「没頭する」とは言いますけど、これはいったいどういうことなのか。どういうレベルの集中を「没頭する」と呼べるのかという話です。没頭するとは、自我を忘れることです…