生涯学習は人生の喜びを充実させる

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マツコロイドなどで有名な阪大教授の石黒浩さんというロボットの研究者がいるのですが、その人が著書の中で人間が受けるべき教育期間は30歳くらいに延長すべきであると述べているんですね。理由は高度化した機械を使いこなすスキルが求められるようになったからとのこと。

私は30代どころか生涯学習だろうと思っていますが、確かに石黒さんの言うように30歳くらいまではどこかの教育機関で学習するのはありなのかなとも思っています。本当のところは社会で実践学習が良いのですが、実際問題としてその期間の教育コストを企業が負担するのはこの時代には難しいだろうというのがあるからです。

ほとんどの企業は即戦力を求めますし、実力が伴わない人はきついわけですよね。実力以上の成果を求められることで働くことが嫌になってしまう人も少なくないわけです。であれば、あえて学習期間を延長するのもなくはないかもしれません。

ただ、やっぱりいちばん効果的な学習は実践なんですよね。それも独学。体系的な学習でないと不安が先に来て潰れちゃう人も少なくはありませんが、実践+独学のセットは学習環境としては最強なわけです。

実践の場で学習すれば、机上の空論で知識だけ増えるということが防げます。空論というのは読んで字の如く、実社会では利益を生まないものなんですよね。MBAなんかがまさにそうですよね。

また、独学で結果を出した人はそれだけで自分の考えを確立できている。これは死ぬまで自分を守ってくれる武器になるので、学習にかけた時間コスパで言ってもとても良いわけです。

独学とは、一人で山に籠もって学習するという意味ではないんですよ。自分の頭を使って実践するのが基本だけれど、成功例だったり優秀な人のスタイルからも吸収する。教えられるわけではなく、自分から吸収しに行く感じです。これも独学です。

というわけで、体系的な学習が無意味だとは思いませんし役に立つこともあるんですが、やっぱり独学に勝るものはないだろうという結論ですし、成長を感じる喜びも人生の醍醐味ですよね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
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