集客の手段として「アフィリエイト広告」を導入しよう

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アフィリエイトをする側の話は多いんですが、アフィリエイターを活用した広告に関する話ってあまりウェブ上にはないので記事に書きました。

・アフィリエイト広告に出稿して、集客力を高めよう。
https://design-plus1.com/tcd-w/2019/08/affiliate_ad.html

・アフィリエイト広告出稿で使えるアフィリエイトASP一覧
https://design-plus1.com/tcd-w/2019/08/affiliate_asp.html

アフィリエイト広告はもう20年近く前からあるわけで既に目新しいものでもないのですが、多くの一般企業にとっては導入の価値はあると感じます。集客はオウンドメディアやリスティング広告だけでなく、アフィリエイト広告もあるんだということですね。アフィリエイト広告は他の広告とは別の効果が出ることがあります。

アフィリエイターの中には、宣伝力もあり、そのジャンルに於いては権威性のある人もいるわけで、そうした人に紹介してもらうことでまた違った側面からのアプローチができます。

弊社でもアフィリエイト広告は10年以上、集客目的で運用し続けているわけですが、アフィリエイトASPに登録したり、アフィリエイターを集める施策を考えたりしてみて分かったことは、独自のアフィリエイトシステムを構築して、商品のファンやリピーターに応援してもらう仕組みをつくることが1つのコミュニティ作りとしても重要だなと思うわけです。

コミュニティと言ってもここでは仲良しこよしのグループでも、オンラインサロンのような搾取関係でもなく、あくまでもユーザーと販売側がwinwinになる仕組みという意味でのコミュニティです。商品を購入したユーザーが商品を体感してくれた時に、人に伝えたいという思いが自然と湧いてきます。その自然な感情を自分のウェブサイトなりメルマガなりに書いて頂く。そして、それが報酬になるなら良いじゃないですか。

商品のファンでもユーザーでもないけど、報酬や条件が良いからアフィリエイトする。というスタイルですと、どうしても紹介記事が売り文句の羅列のような文章になってきます。そうすると、販売者側にとってあまり好ましくないし、アフィリエイターとしても作業という感覚だと楽しくないでしょう、きっと。そういうビジネスライクな関係も悪くはないのですが、もう一歩踏み込んでユーザーと販売者の別の繋がり方が出来るのがアフィリエイトシステムなわけです。

マーケターとして集客は色んな方法を試してみるべきだと思うし、まだの方はぜひお試しあれ。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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