起業するなら一人でやれ

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起業するなら一人でやれ、というのが私の持論です。ユーチューバーなんかを見ていると、グループで活動したり、事務所に入ったりするのが多いみたいなんですが、ああいうビジネスモデルこそ全部一人でできちゃうと思うんですけどね。別に事務所に入る必要性もないわけですし。にも関わらず、「群れる」選択をしている彼らはもったいないなとも思うわけです。

以前、デザインプラスのリクルートサイトにこんな記事を書きましたが、群れることで何かいいものが生み出せるわけではないんですよね。

・群れるな
https://design-plus.biz/2019/02/14/mure/

といいますか、一人でやってる時こそ、本当に学びがたくさんあるんですよ。私はアフィリエイトを25歳で本格的に一人でやり始めたわけですが、成果が出るも出ないも自分の行動次第。結果が出ない時はやってて堪えることもあるんですが、結果が出たときには最高の気分を味わえる。

初めてアフィリエイト報酬が上がった時は飛び上がって喜んだ記憶があります。たった800円の報酬が2つだけだったんですが、あれが私に大きな自信を根付かせてくれました。これは私だけで残した成果なわけですからね。そこには誰も関わっていないわけですよ。だから、なおのこと嬉しいというのもある。

売上が上がっていない時も自分ひとりでやっていたし、上がった時も自分でやった。すべてが自分でやった行動から生まれた結果なので、そのプロセスを経験することで、「こうすれば売上が上がるのか」という全体像が見えてくるんです。たった800円であっても、色んなことが学べたんですね。

で、その学んだことから自分なりの仮説を作り出し、トライ&エラーを繰り返す。仮説に磨きをかけて、確固たる自分のやり方を構築する。一人でやっていると、そういうことが出来るわけですね。この経験があるからこそ、今もそれが活きているわけです。ミクロレベルで物事が分かっていれば、取引額が大きくなっても対応できるのです。

確かに一人で起業し、誰の教えも請わず、誰の力も借りることなく行動するのは大変なことです。スタードダッシュをかけるということであれば、効率的ではないかもしれません。ただ、誰かの力を借りて成功してしまうと、何が成功要因なのかわからないまま進んでしまうことになります。いずれそれが時の禊として返ってくる。

それなら、最初は大変かもしれませんが、一人で行動した方がいい。そして、自分に確固たる軸が出来た時に初めて、チームに貢献できるわけです。それはこの話にも繋がっていくわけですけど。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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