「嫉妬」と「羨望」は違う

  1. 経営・起業
  2. 435 view

この前、嫉妬されることの恐ろしさを書きました。嫉妬されるといかに足を引っ張られるかという話ですね。ただ、嫉妬と似ている、「羨ましい」とか羨望の気持ちはまた全然違うわけですね。今日はそんな話をしたいと思います。

まず、嫉妬心を持つ人は、相手への攻撃だけでなく、自分に対しても無自覚に攻撃をしてしまっている。嫉妬心を抱くということは、自信や誇りを失っていたり、抑制の心理が働いていたりする。つまり、嫉妬心によって行動することで、その心理状況を助長してしまう。自分をさらにちっぽけなところに納めてしまうことになるのです。結果的に嫉妬心から起こした行動は自分にブーメランのように返ってくる。これは真理です。

一方、羨ましいという気持ちはまったく違った結果になる。羨望の眼差しの中には「自分もこうなりたい」という意識があるからです。だから、「自分もこうなる」というプラスのエネルギーに転換することが可能なのです。これ裏を返せば、「自分ならできるはず」という根拠なき自信があるがゆえなのですが。

世の中にはお金持ちや成果を上げている人に対して、嫉妬心が集まることが多い。でも、これを羨望に変えることができれば、世の中はもっと良くなりますね。

TCDシリーズの原点とも言える
WordPressテーマ「BlogPress」を無料で公開

WordPressテーマをゲットする
中田俊行

1982年大阪生まれ。25歳で個人事業主、2010年から株式会社デザインプラス代表。
WordPressテーマTCDを運営しながら、ブログやメルマガで好き放題書いて暮らしてます。

記事一覧

関連記事

今すぐオフィスは解約しよう

昨今の自粛要請によって、随分と多種多様な会社でリモートワークが採用されているようです。コロナ前は「うちは絶対リモートワークはできない」と言っていた社長が採用してい…

  • 121 view

オフィスワークの3つの無駄とは

前回「なぜリモートワークが流行らないのか」の記事でリモートワークに対する疑問に答えましたが、この記事ではオフィスワークのデメリットを挙げてみたいと思います。もちろ…

  • 1899 view

売上成長率は指標の1つに過ぎない

経営の教科書的な書籍には、経営に関するセオリーが書かれているわけですが、実態とかけ離れていると感じることが少なくありません。セオリー通りの傾向はあるのかもしれないですが、…

  • 124 view