「お役所仕事」は民間企業もやっている

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お役所仕事とは、形式的かつ非効率な仕事を指します。仕事のための仕事が大量にあったりと、実用的ではない仕事があるのが特徴です。

本来は公務員の仕事ぶりを指す言葉でしたが、最近では民間企業にも当てはまります。

仕事のルール化、テンプレ化、コピペ化が進むことで、形式的になっていく。ルールは自然発生的に組織内で増えていくからです。

ルール化、テンプレ化、コピペ化が進むと一見効率的になるように思えますが、ルールを守るための作業が大量に発生するため、結果として非効率になります。

例えば、数百円のアプリを買うために稟議書を作成したり、書類の二重三重チェックしたり、新しいチャットツールを導入するためにプレゼン資料を作成し会議に会議を重ねるみたいな。

民間企業がお役所よりお役所仕事になりがちなのは、お役所より自由であるがゆえにお手軽にルールがつくれるからです。

結果として、融通が利かない、頭がかたい人が民間企業にも多いわけですね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
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