経営者なら一度は考えるであろう「売上を安定させる方法」

  1. 商品力
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経営者なら一度は考えるであろう「売上を安定させる方法」についてお話したいと思います。会社を経営していると、先月は10だった売上が今月は5とか、不安定な売上に悩まされることは少なくないですよね。

私もそうでした。ここ8年くらいは安定していますけど、最初の3年は売上が乱高下していました。金融危機下の株価の乱高下など比較にならない暴落&暴騰ぶりを繰り返していました。

では、どうやって売上を安定化させたと言うと、まとめると次の3つの施策が功を奏したからです。

  • 集客の安定化
  • 定期的な新商品投入
  • 商品数の増加

集客に関しては、様々な経路を1から育てていきました。検索エンジンもそうですし、SNSや広告、メルマガなど様々なところからWebサイトに流入する仕組みをつくりました。経路を一つに絞っていると、どうしても乱高下になりがちです。例えば、Google広告に集客を頼りきっていると、うまくいっている時はいいですが、強いライバルが参入してきたときやコロナショックのようなことが起こると、いきなり苦境に立たされたりすることがある。

複数の集客経路を地道に育てることなくして、安定はないですね。

次に新商品を定期的に投入し、商品数を増やしてきたことがあります。ここもものすごく重要で、TCDは現時点で82作品出していますが、これが10作品しかないと安定はなかったでしょう。商品には、売れるタイミングや賞味期限があります。爆発的に売れることもあるし、一気に潮が引くこともある。気の移ろいに左右されないようにするためには、商品力もそうですが、商品数に厚みをもたせておくことが重要です。

以上が、私が考える売上の安定化の方法でした。

ここであなたは、「サブスクリプション(月額課金)はどうなの?」と思ったのではないでしょうか。私も月額課金ビジネスをやったことがありますが、案外脆いですね。ダメとは思いません。私自身も未だサブスク形式で少額ながらお金は頂いているので。ただ、これも上の3つに関連しているところがありますね。

まず、サブスクは継続課金してくれる人もいれば、解約する人もいます。毎月2割の人が解約するとしたら、それ以上を継続的に補填していかないと規模は縮小していくわけですね。結局、集客経路の太さがカギになってくる。

次に解約率を下げていく(契約率を上げていく)には、商品力がキーマンになります。Amazon Primeとかすごいじゃないですか。どう考えても5000円、1万円してもおかしくない商品が、月額たったの500円。このクオリティになると1ヶ月まったく使わなかったとしても解約する人は少ないと思われます。

サブスクであっても、安定化に至るまでは結構気合い入れていかないといけないと思いますね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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