利益→再投資のサイクルが優れたモノづくりの環境をつくる

  1. 商品力
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商売が上手いことが悪いことのように取られることが少なくない。私も「商売がうまいですね」と褒められたりすることがあるんですけど、時々「俺は商売は下手だけど、もっといいもの作れる」と暗に皮肉めいたものだったりするから困ったものです。実際に作れるかどうかはさておき、「商売が上手い」と受けとられると思わぬ批判に遭うこともある。

でも、得た資金を湯水のごとく浪費で失ってしまっているならまだしも、投資をしているわけです。起業家にありがちな虚栄心を満たしたい願望もないですしね。むしろ、商売を軌道に乗せることは事業者の責務であり、モノづくりをする上で欠かせない要素です。なぜなら、必要なところにお金が回っていなければ、攻めの姿勢がとれないからです。そして、資金を適切に投資するとどうなるか。こんなにいいことがあります。

  • 優秀な人材の確保・育成
  • イノベーションに繋がるモノづくり
  • 市場の活性化

利益、すなわち資本は事業の血液です。利益が出ない商売をしているのは、貧血でぶっ倒れそうな身体で力士に勝負を挑むようなものです。だから、しっかり利益が出るようにマーケティングを考えるし、商売で獲得した利益をさらに優れたサービスを生み出す為に再投資する。このサイクルが重要なのです。これからも私は活力を持った人やモノ・コトにお金を循環させます。国や自治体よりもずっと世の中の為になる投資をやっていると思いますよ。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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