リモートワークが定着しにくい理由

  1. ワークスタイル
  2. 21 view

弊社は創業期からリモートワーク(テレワーク)とフレックスタイム制でやってきています。そのため、コロナウィルスで社会情勢が急変した際にもワークスタイルは一切変わっていません。いつもと同じように仕事をしています。

そんな私から見ると、今はコロナでリモートワークが流行っていますが、定着しない可能性もあるなと思っています。東京商工リサーチがこんなアンケート結果を出してました。

感染防止で導入が広がった在宅勤務やリモートワークを「現在、実施している」と回答した企業は31.0%にとどまった。「実施したが、現在は取りやめた」は26.7%で、都市部を中心に感染拡大が続くなか、「三密」や「クラスター」回避の面で不安を残している。
参照: 第6回「新型コロナウイルスに関するアンケート」調査 : 東京商工リサーチ

そりゃそうなるだろうと思いました。リモートワークが定着するのは難しいだろうと。

二度目、三度目の緊急事態宣言・ロックダウンみたいなことが起こったり、社会的にオフィスワークが良しとされない空気があれば別です。でも、以前の空気にまた戻るなら、リモートワークへの移行は時間がかかるだろうと思います。

おそらくこの過程をたどるだろうと思います。

リモートワーク導入

生産性が下がる

対策を練る(主にリモートワーク用の備品購入やワークスペースの確保など)

さらに生産性が下がる

オフィスワークに戻る

こんなツイートを目にしましたが、3週間では何もわからない。半年一年かけて生産性は下がっていくからです。

それを防ぐには、リモートワークに合ったスタイルを合わせていく必要がある。というか、オフィスワークで培った組織づくりを捨てる必要がありますね。オフィスワークは管理組織、リモートワークはフラットな組織です。

リモートだと無駄な作業フロー、ツール、人、投資が露呈しますし、それとどう向き合うかですね。バッサリ捨てることができるか。経営者自身も変わらないといけないかもしれませんね。

TCDシリーズの原点とも言える
WordPressテーマ「BlogPress」を無料で公開

WordPressテーマをゲットする
中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

記事一覧

関連記事

量は質を凌駕する

仕事の「質」を高めるには先に「量」が必要です。「量」が「質」を形作るからです。例えば、水泳を上達させたいなら、まずはひたすら泳ぐ。溺れかけの状態で、水の抵抗を減ら…

  • 160 view

クラウドソーシングは是か非か

Lancers(ランサーズ)というクラウドソーシングのプラットフォームがあるわけですが、今回はそれについてお話したいと思います。ちなみに私はLancersを使うことの方が…

  • 106 view

生涯学習は人生の喜びを充実させる

マツコロイドなどで有名な阪大教授の石黒浩さんというロボットの研究者がいるのですが、その人が著書の中で人間が受けるべき教育期間は30歳くらいに延長すべきであると述べているん…

  • 49 view

固定電話が働き方を固定している件

すべての会社とは言いませんが、ほとんどの会社にとってすでに固定電話は無用の長物となっています。固定電話があることで余計な業務が発生し、社員の働き方が制限されたり、会社が不…

  • 65 view