売れる要素としてのわかり易さ

  1. 商品力
  2. 1834 view

ヒット商品には分かりやすいものが多い。多くの人に理解されることが、ヒットの大前提だからです。ただ、この記事にも書いたようにわかり易さだけを追求すると、背品の品質が上がらず、結果的に商売も長続きしないことが多い。理由は簡単に真似されてしまうから。

とは言え、一般には理解され難いものばかりを作っていてもしょうがない。しょうがないことはないんですが、いいモノが日の目を見ないのはもったいないことです。そこで理解され難い商品をもヒット商品に変える方法をご紹介します。

それは、理解されやすい状態にまで見込み客を教育することです。教育というと情報による操作だけを浮かべるかもしれませんが、そうではありません。一般には理解され難いような難解な商品を売る前に、理解されやすい商品をまず売るのです。分かりやすいもの、敷居が低いものから段階を上げていきながらユーザーに慣れていってもらう。最終的には入門者向けから上級者向けまでラインナップを広く展開するのです。

こうすることで、「分かる人だけに分かる」状況から脱却し、情報による教育をせずとも自然な形で親しんでもらえる仕組みが出来るのです。

有料で販売予定だった
WordPressテーマ「Rebirth」を無料公開

ダウンロード
中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスの代表。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

記事一覧

関連記事

組織内のイエスマンをどう活用するか問題

一般的な組織にはピラミッド状の人間関係があり、各所に管理職やマネージャーと言われる人たちがいます。そして、権力の周りには「イエスマン」たちが集まってくるのが歴史の常です。…

  • 168 view

競合他社に合わせた商品開発はつまらない

何の制限もなく、やりたいことをやる。作りたいものを作る。私たちはTCDとは常にこういう関わり方をしてきました。これが出来たことは自分の人生の中でも幸せなことだと思います。…

  • 340 view

売りたい < 一番最高なものを作りたい

私たちは商品をつくる時、「売れる」ことよりも「一番最高なものを作りたい」意識がどうしても先にあるわけです。こんなことが出来たら革新的だとか面白いとか驚くだろうとかですね。…

  • 1233 view

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。