広告費は豪快にかけよう

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昔から思っていたことですが、広告費にお金をかけない経営者や個人事業主って結構多いんですね。別にこれは無理に広告を勧めているのではなくて、今広告を打つべきときに打てない人が多いということなんです。商品やサービスには旬というものがあり、広告は打つタイミングがある。そのタイミングなのにも関わらず、ちょびちょびしか広告費を使えないんです。

では、なぜ広告が打てない人が多いのか。理由はいくつかあります。

1つは、広告の効果を知らないこと。これが多いのかなという印象ですが、世の中にはいろんな広告があります。人がいるところには広告があるというふうに、わたしたちは広告に囲まれて生活しています。インターネット上であればGoogleAdwordsやFacebook広告が有名ですが、それ以外でも無数に存在します。そうした広告に目線をやる必要があるわけですが、いつまでも広告の受け手であるとそういうリサーチもしなくなるんですね。

2つ目は、お金をかけることに躊躇しがちだということ。こちらも多い気がします。今手元にあるお金に固執してしまって、投資ができないわけですね。当然広告に100%はないですから、広告費をかけてお金を失うこともあります。だけど、失敗の数が多いほど成功数も増えていくので、お金に対する躊躇は解いた方が良いでしょうね。

3つ目は、数字に弱いこと。よく計算すれば分かるけれども、瞬時に数字が出てこないといった方がいいでしょうか。この商品でこの原価率であれば、どれくらい広告費を出せるか。あるいは、アクセス数からコンバージョンまで数字と数字を掛け合わせて、「あ、いけそう」というラインに自分の感覚を持っていくにはある程度数字と慣れ親しんでいる必要があるように思います。この場合、別に高度な数学が必要なわけではありません。単純な四則演算さえできればいいのです。

広告は少しずつ検証なんてやってたら機を逃してしまうわけですね。だから、利益が出ると分かったら一気に投下する必要がある。まずは検証として少額でテストし、いけると踏んだら色んな広告を試していくと。そうしたサイクルを積み重ねていけば、どこの広告媒体がどういう効果が出るかも感覚的につかめるので、商品のプロモーションの幅も広がってきます。

マーケティングは自分が丹精を籠めてつくった商品を売るために必要なものです。もし、自分の商品を世に広めたいのであれば、広告にお金をかけることを躊躇せず、豪快にいきましょう。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。2007年に独立、会社を2社経営。
WordPressテーマTCD・フォトストックサービス「マルシェ」シリーズなどを運営。

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