自分の欠点や弱点を魅力に変える方法

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自分の欠点や弱点の中には、努力ではどうしようもないことがある。努力で改善可能だとしても自分の性に合ってないこともある。性に合ってないことで無理やりに矯正しようとすると自分に負荷がかかってしまうので、精神衛生上よくなかったりします。

そんな欠点を持っている時は、いっそのこと認めてしまった方が楽になることが多いわけです。例えば、ハゲているならそれを気にしているよりもハゲをネタにした方が面白いし、むしろそれが周りには自信に映り、魅力的に見えることもあるのです。要は欠点を持つ自分を受け入れる、流れに抵抗しないことです。なので、自分の弱点を知ることは武器や魅力をつくるきっかけにもなるというわけです。

でも、自分の欠点が受け入れられないこともある。その場合、改善する方向で動いた方がいいこともある。抵抗できるところまで抵抗するわけです。それで改善すればよし。でも、どうにもならないこともある。その時は素直に認めてしまうことです。認めるということは、ありのままの自分を受け入れたことになる。もし自分を受け入れられなければ、自分で自分を攻めることになるので、どこか自信のない自分になってしまうわけです。

私の感覚では若い頃は抵抗できるだけ抵抗してもいいですが、30代になったら認めていく方向にシフトした方がいいかなと思ってます。プライドの塊よりも自虐ネタで笑わせられる方が人間的に魅力があるからです。あくまで私の感覚ですけどね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
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