SNSを投稿するだけでビジネスが成り立つのか

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最近はFACEBOOKやインスタグラムなどのSNSを中心にビジネスとして情報発信する人が増えてきました。多くの経営者がSNSをマーケティングに取り入れるべきかを視野に入れているのではないでしょうか。

実際のところ、SNSの情報発信だけで食べていけるのか?という疑問ですが、食べていけるんですね。実際にそういう人がたくさんいますから。

でも、一方で浮き沈みが激しいのもSNSです。瞬間最大風速で月100万円をかせいだと思ったらいつの間にはフェードアウトしていたりもするわけです。

YOUTUBEも同じようなもので、似たようなレベルのコンテンツを出しているのに1つの動画で100万再生され続けるユーチューバーもいれば、100再生に満たない人もいる。そして、後者の方が数としては圧倒的に多い。

SNSは即効性、拡散性、親近感の高いメディアと同時に、使い捨てとして消費されるコンテンツであり、アーカイブにはならない。つまり、発信者側の財産的価値になりにくいメディアなのです。

その点をいかに克服するかというと、これはもう原点に還るしかありません。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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