あなたの時給はいくら?

  1. ワークスタイル
  2. 163 view
「生産性を上げたい」場合に効果的な方法があります。

それは自分の時給を決めてしまうことです。

あなたが時給1万円もらっていると仮定したらそれだけの仕事をしなければいけないと思うわけですよね。

どうすれば時給1万円を稼げるか。この思考が、生産性が上がっていくためのスタート地点になります。

人の動きを明確な数字に置き換えることで、スキル、優先順位、行動量や質を見直す機会も増えてきます。

ただ長い時間ダラダラ作業するのではなくいかに短い時間で成果を上げるかを意識する。仕事も選ぶようになるし、人に任せる必要性も考えさせられます。

その考えがあると、チーム全体とも溶け合って、その中の一部として自分の役割をこなすという感じで、いい感じになってくるわけです。

だからもし今の時給が低いなと感じているなら、1万円くらいを設定してもいいかもしれません。それくらい価値を生み出す人は必然と頭1つ抜けてくるものです。

サラリーマンでもそうなのですが、自分で商売をしている人なら、よりこの考え方は結果に直結しますね。

WordPressテーマ「GLUE」を無料プレゼント

ダウンロード
中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事

若い内に武器を身に着けておく

何歳になっても成長できるものだと思いますが、スタートは早いほうがいいものです。というより、今やっていることは若い内にやっていたことの延長だったりします。どういうこ…

迷い箸やめろ

食事の時に料理の上でどれを食べようか迷う仕草を迷い箸(惑い箸)と言います。行儀が悪いって子供の頃はよく叱られましたよね。で、これと似た例として武道の話になるんです…

毎日やることリストを書こう

複数の作業を同時に進める効率的な方法は「今日やることリスト」を細かく紙に書くことです。リストの優先順位が高いもの、すぐ終わるものから片付けていく。例えば、こんな感じで書き…