トレインジャック広告の効果検証

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2022年5月16日から2週間、トレインジャック広告をJR山手線含めた首都圏9路線で展開しましたので、実際にかかった費用や効果を検証した記事をアップしました。

トレインジャックとは?実際に広告を出してみて費用対効果を検証。

記事にある通り、確かに検索流入などの数字は伸びていますが、売上が上がったかというと、わからないのが正直なところです。ウェブ広告のように即効性があるものでもないと思うので、売上という点での結論は保留です。

ちなみに、広告料金を乗降客数で割った単純なコスパで考えるなら「地方路線」がおすすめです。首都圏の鉄道広告はブランドになっているため、掲載料金は高めに設定されているのです。

山手線は1500万もするわけですが、それで関西エリアの主要路線は全部出せてしまいます。大阪の山手線的な存在であるJR環状線ですら確か約200万、大阪メトロの御堂筋線でも約300万円くらいだったと思います。ビックリしますよね。

九州はさらにコスパがいいと聞きます。博多のマス広告を皮切りに東へ攻めていくスタートアップも実際に多いらしいですね。東京以外の7大都市圏であれば、トレインジャックも手軽に可能なため、中小企業でも戦略に組み込む余地は十分ありますね。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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