投資とビジネスはどちらが収益率が高いか

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本業をそっちのけにして投資や資産運用にハマる経営者を私はたくさん見てきました。でも、そういう経営者はたいていその後本業がコケるんですよね。投資の方も会社の屋台骨を支えるほどにはならないから焦りだすっていうパターンです。

収入が増えてきて資産も貯まってくるとそのお金を運用したくなる気持ちはわかります。銀行に預金したままだと何にもならないですから。かといって、株式とか投資信託とかを使って他社に投資してもしょうがないわけです。お金があるなら、自分の事業に投資するほうがずっと前向きなお金の遣い方だからです。

理由としては株式投資よりも自分のビジネスに投資した方が収益率が高いからです。投資であれば年10%の収益が上がればいい方ですが、ビジネスであれば100%成長ということも普通にある。成長スピードがまるで違うのです。また、他に投資するよりも自分がやっている事業に投資した方がずっと楽しい。これが私が投資をやらない一番の理由ですね。

だけども、投資や資産運用にハマる経営者を見ていると、「本業への情熱を失っているケース」が多いです。単にお金が入ってくるシステムくらいにしか捉えていない。本人は自覚がないでしょうが、事業を立ち上げた当初の熱と比べると冷めきっていたり飽きているわけです。だから、自分の事業に投資しようとこの記事で書いたところで、どこにどう投資すればいいかわからないので、おかしなお金の遣い方になる。田舎にゲストハウスつくったり、飲食店やりだしたりと迷走するわけです。

なので、投資や資産運用にハマりだしたら、事業の終わりを迎えたことを意味するのでしょう。

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中田俊行

1982年大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
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