自分は攻撃するけど攻撃されたら弱い人の特徴

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インターネットは、批判や悪口で溢れています。ただ、別の側面から見るとこういう真実が見えてきます。

人を攻撃はするけど、いざ自分が攻撃されたらめっぽう弱い。

SNSで批判や悪口を繰り返している人には、そういう人で溢れています。自分は攻撃するけど、ひとたび自分にネガティブコメントが入ると尻すぼみになる。病んだり喚き散らかしてしまう。

基本的に彼ら彼女らは、殴り返せない人を殴る習性があります。当然、道端で人を殴ったら殴り返されるのが普通なので、リアルではそういうことをしない。直接言うと、殴り返される可能性があるからです。だから、信号も守るし、常識的な行動をとる。外面が良いだけの日本人が増えた。

絶対に殴り返せない立場の相手だけ殴る。姑息さゆえに、殴り返される覚悟がない。いざ自分が軽く殴られただけで、病んだり喚き散らかしたりと幼児性が露呈する。知識は身についているものの、精神的に育ってないのですね。

インターネットではスマホを使ってお手軽簡単に人を殴ることができます。でも、自分が殴られたらどうか。無傷でいられるのなら良いが、そうでないなら慎重になるべきなのです。

どんなことでも、一旦自分に置き換えて思考する癖は大事です。

人の失敗を見た時も軽率に殴るのではなく、自分だったらどうするか、どう対処できるかを考える。自分も同じ環境や立場に立たされたら一歩間違えば同じ道を辿ってしまうかも、そう考えることで学びや戒めへと変換する。そういう人が本当に賢いのであって、斜め上から軽率にコメントしているだけの人は、昔から頭が弱い属性の人々なのです。

今は社会がどんどんおかしな方向に向かっています。卑劣な主張ですら”常識”となりつつあります。しかし、卑劣な行いは必ず別の形で自らに返ってくる。人の人生とはうまく出来ているもの。だからこそ、謙虚さが大事になってくると言えます。

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中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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