何の意味もない円安・円高ブーム

  1. 世の中
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2024年はまだ8月ですが、早くも激変の年になりそうです。急激に円安に振れたかと思えば、円高。世の中が何の裏付けもなく、ただ恣意的な意図によって動かされいることをさも示すかのよう。

「まもなく日本円は紙くずになります」ときたかと思えば、「超円高時代。1ドルxx円の可能性も」なんて。これほど短期で世論が真逆になる現象も興味深い。

混沌期には、様々なありもしない事実、言葉が全方向から向かってくるもの。まるで地球という生命体が膿出しの活動を行っているかのよう。

恐怖、不安、怒りと覚えれば、それは振り回されているということ。大事なのは惑わされることなく、粛々と自分の役割をこなすこと。膿出しの活動とは距離を置いた生活です。

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中田俊行

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。
WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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