過去に体験したこと。一見意味がなさそうに思える体験でも、後になって意味のある体験に変わることがあります。「あの時、これをやっていて本当によかった」と。小説や映画で言うところの「伏線が回収できた」という話になるわけです。
スティーブ・ジョブズが大学でタイポグラフィに魅せられ、後のMacに活きたという有名な逸話がありますが、これも伏線回収できた事例でしょう。
そう考えると、体験のすべてに意味があるとも言えます。
点と点が繋がるのは、過去と今の完全燃焼をした時の自分。あの時、やっていたことが今になって活きてくる。そんな人生にしたいですね。