実際のところ、SNSの情報発信だけで食べていけるのか?という疑問ですが、食べていけるんですね。実際にそういう人がたくさんいますから。
でも、一方で浮き沈みが激しいのもSNSです。瞬間最大風速で月100万円をかせいだと思ったらいつの間にはフェードアウトしていたりもするわけです。
YOUTUBEも同じようなもので、似たようなレベルのコンテンツを出しているのに1つの動画で100万再生され続けるユーチューバーもいれば、100再生に満たない人もいる。そして、後者の方が数としては圧倒的に多い。
SNSは即効性、拡散性、親近感の高いメディアと同時に、使い捨てとして消費されるコンテンツであり、アーカイブにはならない。つまり、発信者側の財産的価値になりにくいメディアなのです。
その点をいかに克服するかというと、これはもう原点に還るしかありません。
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