共働きしなくて良いのに共働きで疲弊する夫婦

社会

共働きしなくてもいいのに共働きする夫婦が昨今増えています。

本来旦那さんの収入だけで十分なのに、「自由に使えるお金が欲しい」「旅行は定期的に行きたい」等の理由から共働きをする夫婦が増えているわけです。

こういう感じの夫婦は都内で珍しくないわけです。

0歳児からインターナショナルな保育園、年末年始は海外旅行。子供は早くから私立、塾通いでお受験。switchやスマホも子供の人数分。

その行く末は、贅肉たっぷりな消費体質を作ってしまい、逆にお金に困るという本末転倒な現象を招くわけです。

都会の価値観に何の疑いも持たないと危険。金銭感覚はどんどん散らかっていくからです。

本人は、贅沢したつもりはないのになぜかカネがない。そうやって自らを”焦り”の境地に投げ入れるわけです。

そうなってくると次は家のことや身の回りもおろそかになってくるでしょう。料理、洗濯、掃除といったことに手近なものに気が回わらなくなり、個々人の生活サバイバル能力はどんどん落ちていく。

ホワイトワーカー&消費のダブルで、資本主義社会を回すためだけの駒になっていくと。

一方、地方に残った人たちの方がむしろ裕福に暮らしているケースは多い。資本主義社会とはほどよく距離を置きつつ、資本主義以外のリソースの恩恵も受けながら暮らしている。

広い家、車、そして時間とお金と人。あらゆる面で豊かさである。

都会に行くほど生産と消費の集積地に近づくので、あらゆる行動が生産と消費に直結しやすい。そられがなければ、楽しめない(楽しみにくい)。

「消費すれば幸福になれる」という価値観から離れる意味でも、東京を離れることはとても良いことだと思います。

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。 WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

関連記事