辞めることの効用

仕事

あなたは、惰性で何かを続けていることはないでしょうか。

人は生きていれば、何かをします。最初は意味があってやっていたかもしれません。でも、途中からその意味が薄くなり、辞めることを考えるのも面倒だからと惰性で続けているものが増えていきます。

惰性で続けていることは、きっぱり辞める。
これをすると、スッキリします。

たとえば、仕事。
最初はその仕事をする意味があったかもしれません。楽しい、学びがある、刺激をもらえるなど。
ですが、今はどうでしょうか?ただお金のためだけに続けていませんか。

もしそうなら、辞めてみると確実に心はスッキリします。気持ちが晴れやかになります。そして、辞めたことで生まれた「余白」が、次の新しい自分を生み出す。これが大きな進歩を生み出す可能性がある。

捨てることで、新しいものが入ってくる。捨てなければ、過去の不要なものにすがりつく時間が長引く。

こう言うと、「家族がいるから簡単に辞められない」「収入が下がるのが恐くて辞められない」と言う人がいます。

よくわかります。人それぞれで事情がありますから、誰もが今すぐに辞めることが最善とは限りません。ただ、短期的な最善と長期的な最善は違います。惰性で続けることは、長期的には悪い方向に行く可能性が高いです。

今すぐ辞めたら「喫緊のお金に困る」「周りに迷惑をかける」という事情だったら、今年いっぱい頑張ってみようか、といった調整は現実的に必要でしょう。

あくまでも調整だけであって、最終結論は決まっているのです。決断を今にするか先送りにするかの違いしかありません。いつかは動き出さなければいけないわけですから。

私もこれまで色んなことを辞めてきました。今も辞めようと考えていることがありますが、その区切りはつけるつもりです。

仕事を辞めて起業した時は本当にスッキリしました。明日から1円の収入も入らなくなるのに。でも、不安よりこれから何が起こるかわからない未来の方が楽しみでした。

辞めることで前に進める。人生を変えると言っても、言い過ぎではないんですね。

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。 WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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