ネットショップは低い決済手数料率で運営するからお金が残る。

Webサイトの話

もしあなたがネットでショップ運営や商品販売しているなら、決済手数料はなるべく低く抑えることが事業成功には重要です。

なぜなら、たった数%の料率の差で、お金が残るか残らないかが変わってくるからです。決済手数料が10%と3%とでは、天と地の開きがあるのです。

しかし、個人事業主やフリーランスの人たちには、ここをあまり気にしてない人は少なくありません。ただ、数字でよく考えてみてほしいです。

卵の数十円の値段の差、インデックスファンドの値動き、ポイント還元率・・・

もし、これらのことを気になるなら、決済手数料で無駄にお金を垂れ流してないかを先に気にした方がいい。なぜなら、決済手数料の方が出ていくお金は恐らく大きいし、自分の少しの心がけで適正に抑えられるから。

たとえば、手数料率が10%と3%では天地の開きがあります。売上1000万円で、10%が100万円、3%が30万円。70万円の差。

経費を抑えることで利益が多く残る。その利益は再投資できる。利益額が大きいほど複利効果も大きくなる。

初年度は70万円の差でも、200万、600万、1800万、3600万と5年10年で大きく開いてくる。だから、適正な決済手数料に抑えることが重要。

決済手数料を抑えるのは、LPの成約率を上げるより、投資信託の値上がりを期待するよりも、ずっと簡単かつ確実。

何も決済手数料を1円も払ってはいけないとは言いません。適正にすることが大切です。多くの個人事業主やフリーランスは、調べるのを面倒くさがって無駄に手数料を払っているのです。適正な決済手数料は2.9〜3.6%ほど。それ以上の手数料率は高いので、適正に抑える工夫が必要です。

BASEの手数料は高い?

ネットショップサービス「BASE」の手数料は高いです。
一般的な決済代行会社では最低水準として決済手数料が3.6%以下(Stripe 3.6%/件、PayPal 3.6%+40円/件)のため、BASEの6.6〜7.6%+40円/件の手数料は高いです

BASEとStripeの手数料比較
売上高(累計) BASE Stripe 差額
300万円 210,000円 108,000円 102,000円
1000万円 700,000円 360,000円 340,000円
5000万円 3,500,000円 1,800,000円 1,700,000円
2億円 14,000,000 7,200,000円 6,800,000円

※商品価格1万円(税込)で計算。
※BASEは6.6%+40円で計算

BASEの手数料が高い理由は、ネットショップを使えるサービス利用料も含まれるためです。
しかし、ネットショップは5万円ほどで自前で簡単に用意できるため、売上の累計が150万円を越える場合は、自前のネットショップの方が得となります。

せっかく同じ手間をかけるのに、利益の差がこれだけあったら、当然お金は残りません。この利益額の差は、転じて事業への投資額の差となりますので、ショップの競争力の差となります。

ネットショップをどういう手段で開設するかは大事です。年月が経つほど、この差はボディーブローのように効いてきます。

ネットショップを開設するなら、TCDテーマを使うと最低の投資額で品質の高いネットショップが開設できます。

ネットショップが作れるテーマ一覧

noteの手数料は高い?

有料記事販売ができるブログサービス「note」の手数料は高いです。
もっとも安い決済手数料で5%(クレジットカード)、携帯キャリア決済は15%になります。そこからプラットフォーム利用料が10%差し引かれ、振込手数料も含めると大部分が手数料で消える仕組みになっています。

noteとPANDORAの手数料比較
売上高(累計) note PANDORA 差額
50万円 72,500円 18,000円 54,500円
100万円 145,000円 36,000円 109,000円
300万円 435,000円 108,000円 327,000円
1000万円 1,450,000円 360,000円 1,090,000円

※noteの決済手数料は5%、プラットフォーム利用料は10%で計算

WordPressテーマ「PANDORA」は、Stripe決済を使って有料記事の販売ができます。Stripeの決済手数料は3.6%なので、利益の残りやすさはnoteとは比較になりません。noteで記事販売することは、損でしかないのです。

有料記事販売ができるテーマ一覧

手数料を適正にすることで
利益をしっかり残す仕組みを最初に作っておく。

ビジネスにおいて、決済手数料が上がることは税金が上がることに等しいです。税率が安い方がお金は残しやすいのと同じで、手数料を抑えることで利益をしっかり残せる仕組みが作れます。

その仕組みを作るには、基本的にはプラットフォームに依存しないことが大事です。
プラットフォームとは、楽天市場、BASE、noteのようなサイトです。プラットフォームに依存すれば、当然搾取されるわけです。

ですから、自分で契約したレンタルサーバーにサイトを設置する。それで初めて自分の持ち物と言えます。もちろんコスト的にも管理のしやすさ的にも一番良い選択です。

仕組みは最初に構築していれば、その利率で回り始めます。だから、最初の準備が肝心なのです。TCDで最高の仕組みが作れますので、ぜひご活用ください。

>> ネットショップが作れるテーマ一覧
>> 有料記事販売ができるテーマ一覧

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。 WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

関連記事

目次