サラリーマンがオワコンになりやすい理由

仕事

サラリーマンと言うと、安全でリスクがない働き方のように思われています。銀行からの評価も高い。毎月一定のお金が入るサブスク課金を会社にさせているとも言える。

ですが、実際にはサラリーマンはサラリーマンでリスクを背負っています。終身雇用が崩壊した今では、それなりにリスクが伴うというわけです。

もし何らかの理由で会社を辞めざるを得なくなった場合、どうするのでしょうか。他の会社で通用するだけの実力がある人、引く手あまたな職人・クリエイターなら何ら問題はないでしょう。でも、その力がない人は?大半がそうですよね。

多くのサラリーマンは、転職すると悪い条件を受け入れざるを得ません。なぜなら、会社にとってメリットがないからです。相手にメリットをもたらせるだけの実力がないのです。

なぜ、そうなってしまうかは、サラリーマンという生き方が安定しすぎているからです。

サラリーマンは経営者・フリーランスと違い、身の危険を感じる機会は圧倒的に少ない。経営者やフリーランスはいわば野良犬のようなもの。常に周りの危険を回避しながら強がって、あるいは強くあろうと必死に生きています。そうしないとのたれ死ぬわけです。

サラリーマンは、そんな野良犬の命令に従いながらも集団に守られた存在。当然、一匹で外に放り出されたら、ヨダレ垂らした野良犬たちの格好の餌食にされる。年いって会社から弾き出されてしまうとニッチもサッチもいかなくなってしまうのはそういうことです。

起業は目前のリスクだとすれば、雇用は時限爆弾的なリスクと言えます。
雇用という安定状態をうまく活用して次にステップアップする人なのか、安定に甘んじて年だけをとっていくのか。ここで生まれる差はでかいと思います。

大阪生まれ。株式会社デザインプラスという会社を経営しています。 WordPressテーマTCDを運営したり、ブログやメルマガを書いたりしてます。

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