経営の教科書的な書籍には、経営に関するセオリーが書かれているわけですが、実態とかけ離れていると感じることが少なくありません。セオリー通りの傾向はあるのかもしれないですが、当てはまらないケースも多々あるわけです。 例えば、この記事では弊社の売上成長率を公開しましたが、成長率は一つの目安に過ぎません。 デザインプラスの売上成長率を公開します。 一般的には成長率がマイナスだと危険だし、プラス成長も20%とか行き過ぎると危険といったことが言われます。古い経営者になるほど、ほどよい成長率であるべしと思っていたりするわけです。でも、そういうのはあんまり関係ないと思います。 成長率がマイナスでも超高収益企業…
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